「仕事中なのに急に動悸が…」
「夜になっても頭がさえて眠れない…」
「朝起きても疲れが取れない…」
このような症状、一つでも思い当たる方はいらっしゃいませんか?
これらは自律神経の乱れによって引き起こされる可能性が高い症状です。
現代社会では、長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用過多、ストレス社会を生きる中で、知らず知らずのうちに自律神経のバランスを崩している方が増えています。
自律神経の乱れが引き起こす不調とは
私たちの体調を大きく左右する自律神経。その乱れは様々な形で現れます:
・疲れやすい
・寝つきが悪い
・胃腸の調子が悪い
・頭痛
・めまい
・動悸
・手足の冷え
・肩こり・首こり
これらの症状の中には、すぐに病院を受診すべきものと、自己ケアや専門家によるケアで改善できるものがあります。
まず知っておきたい!要注意サイン
以下のような症状がある場合は、すぐに病院を受診しましょう:
・重度の不眠や強い抑うつ感
・急激な血圧の変動
・激しい動悸や呼吸困難
・意識障害
・原因不明の急激な体重減少
・38度以上の発熱が続く
自律神経の乱れ、その意外な原因
実は、多くの自律神経の乱れには、姿勢が深く関係しています。
例えば、スマートフォンを見る時の「首の前屈姿勢」。
この姿勢を続けることで、首の神経は圧迫され、まるでホースに折れ曲がりができたように、脳からの信号が体にうまく伝わらなくなります。
いわゆる、「スマホ首」や「ストレートネック」と言われる状態になります。
デスクワークでの猫背も同様です。
背骨が本来あるべきS字カーブを失うことで、神経伝達が阻害され、様々な不調のきっかけとなります。
自律神経を整えるアプローチ法
1.病院での治療が適切なケース
以下のような場合は、まず病院での診察を受けることをお勧めします:
- うつ病や不安障害が疑われる場合
- 2週間以上続く気分の落ち込み
- 何もする気が起きない
- 不安感が強く日常生活に支障がある
- 他の疾患が疑われる場合
- 甲状腺機能障害
- 心臓病
- 貧血
- その他の内科的疾患
- 薬物療法が必要と考えられる場合
- 症状が重度で日常生活に支障をきたす
- 不眠が続き、生活リズムが著しく乱れている
- 強い不安症状がある
このような場合は、心療内科や精神科、あるいは総合病院の専門外来での診察を受けることで、適切な診断と治療を受けることができます。
2.カイロプラクティックによる自律神経の調整
カイロプラクティックは、神経の働きを回復させることで体の不調を改善する施術法です。
特に以下のような症状や状態の場合に効果的です:
- 姿勢の歪みによる症状
- デスクワークによる慢性的な肩こり
- スマートフォンの使用による首こり
- 長時間の同じ姿勢による腰の違和感
- ストレートネックによる不調
- 自律神経の乱れによる症状
- 軽度の不眠
- 疲れやすさ
- めまい
- 頭痛
- 胃腸の不調
- 肩こりや首こり
特に上部頚椎(首の上部)は、脳と体をつなぐ重要な部分であり、自律神経の中枢が存在する場所です。
そのため、上部頚椎へのアプローチは自律神経の調整に効果的であることが知られています。
カイロプラクティックの施術は、薬に頼らず自然な形で体を整えたい方に適しています。
この上部頚椎カイロプラクティックの理論をベースに、より安全で効果的な施術方法として開発されたのが、DRT(背骨ゆらし整体)です。
3.DRT(背骨ゆらし整体)による自然な調整
上部頚椎カイロプラクティックの理論をベースに開発されたDRT(背骨ゆらし整体)は、より安全で効果的な新しい施術法です。
DRT(背骨ゆらし整体)は、背骨のやさしいゆらしによって自然治癒力を高め、自律神経のバランスを整える施術法です。
従来のカイロプラクティックと異なり、急激な刺激を与えることなく、わずか15分程度の施術で効果を実感していただけます。
施術を受けた方からは、以下のような感想をいただいています:
「不眠症で悩んでました」
もともと不眠症気味でしたが、急に自律神経失調のような症状になり、入眠剤に頼るようになってしまいました。
寝れても、常に眠い感じ。インターネットで調べてこちらにかかりましたが、来てよかったです!整体のポキポキという感じではなく、ずっとゆらゆら〜と揺らされているうちに、久しぶりに昼寝?眠っちゃいました。
自分で凝っているな、と思っている方と違う側が固まっていたり、あごのマッサージ、耳たぶ回しなど教えていただきました。
40代 男性
「なんか良いかも」
去年から調子が悪く病院で自律神経失調症の診断。薬を飲んだり、針に行ったり、会社休んだり。
一時期、良くなるも最近はまた調子が悪く、こちらの白金台カイロさんを試してみました。
1回目で体の力がぬけるような感覚が。なんとなく呼吸も楽に。
通うほどに体の変化が感じられます。
30代 男性
「感覚的に落ち着ける」
特定の原因により、10年近く抑うつ状態を誤魔化して、症状が出る度に吐き気や頭痛と葛藤か通院による薬を離せない日々の生活を繰り返してきました。
通常の五感も鈍いか一部反応がなくなる状態を繰り返したため、藁にしがみつく思いで可能性のあることは試そうと思い、受けてみました。
体を緩く揺らしてるのですが、体の反応をみながら体を元の状態にさせてくれ、感覚的にですが体全体が少し楽になりました。
施術前のカウンセリング、施術後のアドバイスをしてくださるので、おすすめです。
40代 女性
「DRTでの自律神経失調症の改善をより詳しく知りたい方は・・・」
白金台で自律神経失調症による、めまい・頭痛・倦怠感を改善する整体院
DRTの特徴と効果
- 上部頚椎へのアプローチ
- 首の上部は脳と体の全神経をつなぐ重要な部分
- 自律神経の中枢が存在する場所
- この部分の歪みを優しく調整
- 神経伝達システムの改善
- 背骨の歪みは神経伝達を妨げる原因に
- 脳からの指令が体に正しく伝わらない状態を改善
- 自然治癒力を高める効果
- 施術の特徴
- わずか15分程度の短時間施術
- 痛みを伴わない優しい施術
- 急激な動きを伴わない安全な手法
- 即効性の高い効果
- 自然治癒力の活性化
- 期待できる効果
- 自律神経バランスの改善
- 呼吸が深くなる
- 心身のリラックス
- 睡眠の質の向上
- 肩こり・首こりの改善
- 免疫力の向上
しっかりと把握し、適切な対処法を選択することです。
DRT(背骨ゆらし整体)は、上部頚椎にアプローチすることで神経伝達システムを改善し、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。
特に、姿勢の歪みや慢性的な疲労感が原因の場合に効果的です。
DRT(背骨ゆらし整体)のリラクゼーション効果について
DRT(背骨ゆらし整体)の特徴的なのは、施術中から感じられる深いリラクゼーション効果です。
一般的なリラクゼーション施術と異なり、背骨を介して自律神経に直接アプローチすることで、短時間でありながら深いリラックス効果が得られます。
施術中に感じられる即効性のリラクゼーション効果
多くの方が施術中に以下のような心地よさを実感されます:
- 深いリラックス状態
- まるでマッサージを受けているような心地よさ
- 体の力が自然と抜けていく感覚
- 温かさが体に広がる感覚
- 呼吸の変化
- 自然と深い呼吸になる
- 胸郭が広がり、呼吸が楽になる
- 副交感神経が優位になることで、リラックス効果が高まる
一般的なリラクゼーション法との違い
マッサージやヨガなどの一般的なリラクゼーション法と、DRT(背骨ゆらし整体)の違いをご説明します:
- アプローチの違い
- 一般的なリラクゼーション:筋肉への直接的なアプローチ
- DRT:神経系統への直接的なアプローチ
- 効果の違い
- 一般的なリラクゼーション:一時的な筋肉の弛緩
- DRT:神経系を介した持続的な全身のリラックス効果
- 所要時間
- 一般的なリラクゼーション:30分~1時間程度
- DRT:わずか15分程度
- 持続性
- 一般的なリラクゼーション:その場限りの効果が中心
- DRT:神経系の調整により、長期的な効果が期待できる
「不思議な感覚でした。」
場所白金台の駅すぐでわかりやすく、院内は清潔で、照明の明るさも癒される暖かい柔らかい印象でした。
立ちくらみ、背中の痛み、視界はぼんやりしていたのですが、施術中は痛みもなく背骨の周り、頚椎をゆるく揺さぶられている感じでした。
15分位だったかとおもいますが、心地よくあっという間でした。
頚椎あたりを揺さぶられている時に、脳の血管にじわっと血流が良くなった感覚がありました。
終わったあと、頭のもやもや、首の痛みもなくなり、視界も明るくなりました。
ポキポキしなくて安全だと思います。
40代 女性
すぐにできる!リラクゼーション効果を高め自律神経を整えるセルフケア
1. デスクワーク中にできる簡単ストレッチ
- 深呼吸:ゆっくり5秒かけて吸い、7秒かけて吐く
- 肩回し:前後各5回
- 首のストレッチ:左右各15秒
2. 正しい姿勢を保つコツ
基本の座り方:
- 椅子に深く座る(背もたれを使い、骨盤が立つように)
- 背筋を伸ばす
- 膝は90度より手前に折り曲げる
【おすすめの簡単テクニック】 空のペットボトルを使った姿勢改善法:
- 500mlの空のペットボトルを腰(ウエストライン)と椅子の間に挟む
- 自然と背筋が伸び、正しい姿勢が保てます
3. 寝る前のリラックス習慣
- スマートフォンは1時間前にオフ
- 軽いストレッチ
- 規則正しい就寝時間の確保
- 腹式呼吸:お腹に手を当て、ゆっくりと深い呼吸を
- 4-7-8呼吸法:4カウントで吸い、7カウントで止め、8カウントでゆっくり吐く
自律神経の乱れ、改善までの目安
軽度の症状であれば、正しいケアを始めてから2~3週間で変化を感じ始める方が多いです。
ただし、重度の症状や長期間続いている場合は、より時間がかかる可能性があります。
大切なのは、症状に応じた適切なアプローチを選択すること。
そして、継続的なケアを行うことです。
ただし、重度の症状がある場合は、迷わず医療機関を受診してください。
まとめ
自律神経の乱れには、症状の程度や原因によって適切なアプローチが異なります。
重要なのは、自分の症状をしっかりと把握し、適切な対処法を選択することです。
重度の症状がある場合は、迷わず医療機関を受診してください。
一方で、姿勢の歪みや慢性的な疲労感が原因の場合は、DRT(背骨ゆらし整体)のような自然療法も効果的な選択肢となります。
まずは、この記事でご紹介したセルフケアから始めてみてはいかがでしょうか。
体調の変化が気になる方は、お気軽にご相談ください。
「DRTでの自律神経失調症の改善をより詳しく知りたい方は・・・」
白金台で自律神経失調症による、めまい・頭痛・倦怠感を改善する整体院
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白金台カイロプラクティック
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まずは初回カウンセリングで、あなたの自律神経の状態とライフスタイルに合わせた改善プランをご提案させていただきます。
※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としています。
具体的な症状でお悩みの方は、医療機関での受診をお勧めします。