品川区上大崎で自律神経失調症の改善に整体を考えている方へ

2024年11月9日2024年11月21日

・不眠や疲れが取れない日々が続いている
・動悸や息切れ、胃腸の不調に悩まされている
・病院で「異常なし」と言われたのに症状が改善しない
・ふわふわして地に足がつかない感じがする
・目の奥が痛く、首の付け根に重苦しさを感じる
・症状の原因がわからず、なかなか改善しないので不安を抱えている

このような自律神経の乱れでお困りの方へ、
体の根本から改善できる方法をお伝えします。

この情報を見逃すと、自律神経の乱れが慢性化し、仕事や日常生活に支障をきたすかもしれません。

しかし、この内容を知れば、自然な形で自律神経のバランスを整え、健康で活力のある毎日を取り戻せます。

こんにちは。
東京都港区の「白金台カイロプラクティック」院長の宮川智一です。

私自身、以前は自律神経失調症で悩んでいました。

毎日のように不眠や動悸、息切れに苦しみ、心療内科で処方された薬を飲んでも一向に良くならない日々が続きました。

ですが、あることをきっかけに、自律神経の乱れには明確な原因があることを知りました。

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自律神経失調症の本当の原因は、背骨の歪みによる「脳と体の神経伝達障害」にあります
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ここからが大切なんですが、なぜ背骨の歪みが自律神経の乱れを引き起こすのでしょうか？

それは、背骨、特に上部頚椎の歪みが、自律神経の司令塔である視床下部への神経伝達を妨げるからなんです。

さらに、胸椎3番の歪みは心肺機能に関わる神経の働きを低下させ、動悸や息切れなどの症状を引き起こします。

ここで大切なお話をさせていただきたいと思います。

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自律神経の不調がある場合、まずは必ず医療機関での受診をお勧めします
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なぜなら、自律神経の乱れの背景には、様々な病気が隠れている可能性があるからです。

特に以下のような症状がある方は、すぐに医療機関を受診してください：

・激しい動悸や胸の痛みがある
・急な血圧の上昇や低下がある
・めまいや意識が遠のく感覚がある
・原因不明の発熱が続く
・急激な体重減少がある

これらの症状がある場合、重大な病気が隠れている可能性があります。

では、どんな方が整体を選択肢として考えられるでしょうか？

以下のような方は、整体による改善が期待できます：

・医療機関で検査を受けて「異常なし」と言われている

・薬による対症療法ではなく、根本的な改善を目指したい

・姿勢の悪さや運動不足を自覚している

・デスクワークや同じ姿勢での作業が多い

・ストレス管理と体調管理の両方に取り組みたい

当院では、必ず初回カウンセリングで詳しい症状の確認をさせていただきます。

その上で、整体での対応が難しいと判断した場合は、適切な医療機関をご紹介させていただいています。

たとえば、こんな患者さんがいらっしゃいました。

IT企業で働く36歳の女性です。
長時間のデスクワークで、徐々に不眠や動悸、胃腸の不調に悩まされるようになりました。

複数の病院を受診しても「異常なし」と言われ、心療内科で処方された薬を飲んでも、根本的な改善には至りませんでした。

そんな彼女に、DRT（背骨ゆらし整体）による施術を行いました。
するとどうでしょう。

たった1回の施術で、「なんだか体が軽くなった」と実感されたのです。

その後、定期的な施術と姿勢指導を続けた結果、3ヶ月後には睡眠の質が改善し、動悸や胃腸の不調も落ち着いてきました。

「薬に頼らなくても、こんなに楽になるんですね！」

と、喜んでくださいました。

では、なぜDRTは自律神経の乱れに効果があるのでしょうか？

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DRTは背骨全体を一つの機能体として捉え、優しくゆらすことで脳の機能を回復させる施術法です
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パソコンでいえば、ハードディスクのデフラグのような作用があります。

背骨をゆらすことで、脳の情報処理機能が改善され、自律神経のバランスが整っていくんです。
ただし、施術だけでは十分ではありません。

日常生活での姿勢管理も重要です。

たとえば、デスクワーク時の座り方についてお伝えしています。

まず、本来は一日中背筋を伸ばして座っていられるくらいの背筋の持久力があるのが正常で健康な状態です。

しかし、ご自身の場合は、背筋の持久力が10あるべきところが3ぐらいまで弱くなっているため、いつ坐骨神経痛になってもおかしくない状態かもしれません。

弱っているから良い姿勢を維持しようとすると疲れてしまうのは当然です。

そこで、どうすればいいかというと、空のペットボトルを背中に入れて座ることをお勧めしています。

具体的には：

・椅子に深く腰掛ける
・背もたれと背中の間に空の500mlペットボトルを入れる
・骨盤を立てた状態を保つ・足は90度より手前に折り曲げる

この状態だと楽に良い姿勢が保てます。

新しい姿勢に慣れる過程で、背中や腰に新たな痛みや不快感を感じることがあるかもしれません。

でも心配いりません。
それは本来働かなければいけない正常な筋肉が働き始めた証なので、むしろ良いことなんです。

絶対にやっていただきたくないのは、ズルズルと骨盤を前にずらして座ることです。

この姿勢は背骨への負担が大きく、自律神経の乱れをさらに悪化させてしまいます。

自律神経の乱れで悩んでいる方へ。
諦めないでください。

必ず回復への道はあります。
当院では、一人ひとりの症状や生活習慣に合わせた、オーダーメイドの改善プランを提供しています。

品川区上大崎周辺にお住まい、お勤めの方、ぜひ一度ご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一緒に、自律神経の乱れのない健康な毎日を手に入れましょう！

ありがとうございます。
感謝いたします。

宮川智一

「DRTでの自律神経失調症の改善をより詳しく知りたい方は・・・」
白金台で自律神経失調症による、めまい・頭痛・倦怠感を改善する整体院

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